• 活動内容

    環太平洋学生キャンプは、大きく3つの部分から成っています。

    1. <キャンプ>60年以上に及ぶ長い青少年野外教育の経験から、青少年の相互理解を短期間に最も深く最も効果的なものにするための手段は、大自然の中の共同生活『キャンプ』であると確信しています。
    2. <国際理解教育>実施するプログラムを通して、海外の青少年に我が国の正しい歴史・文化を伝えるとともに、国内参加の青少年に、諸外国の異なる言語・文化や習慣を理解し、互いに尊重しあって共に生きていく資質や能力を育成します。
    3. <海外参加者のホームステイ>ホームステイは、我が国の家庭の実状を知るうえで、大きな意味があると考えています。なお、ホームステイは山梨県西桂町のご協力を得て実施しています。

    国際プロジェクトの目的

    1. 青少年同士のふれあいを通じて国際理解を深める。
    2. 海外の青少年に「素顔の日本」を体験させ、現状を正しく認識させる。

     

    キャンプの目的

    環太平洋地域から集まった青少年に、雄大な自然環境のもとで組織的なキャンプを経験させることにより、

    1. 共同生活を通じて「友情(Friendship)・協力(Followership)・奉仕(Leadership)」の精神を体得させる。
    2. 学校生活・趣味・将来の志望などの意見交換を通じて、相互理解と人格形成に役立たせる。
    3. 自然環境を通じて、人と自然の共生、地球環境問題に関心を持たせる。

     

  • キャンプの流れ

    環太平洋学生キャンプは、毎年8月、環太平洋地域の中学・高校生と日本国内から参加する中学・高校生が集団生活を行いながら、ハイキング、カヌー、野外炊飯など野外を中心とした活動やグループ活動や、討論、スポーツなどを通じて自然環境や社会・学校・家庭の文化、価値の違いを認識し、国際相互理解を深めることを目的としています。
     

    本キャンプは次の3つの期間で構成されています。本キャンプの開催を前に参加者に対し環境への適応及び事前準備を目的に実施する「プレ・キャンプ」、海外参加者と共に野外活動を中心として集団生活をおくる「本キャンプ」、本キャンプ終了後に東京都内で開催する「ポスト・キャンプ」です。我々は、グループ活動を中心に、参加者自らが主体的に取り組めるようプログラムの企画・実施面で配慮しています。

    なお、プログラムの企画・運営には、過去の参加者を中心に、各界で活躍している社会人・大学生がスタッフとしてあたります。

    プレ・キャンプ

    《 海外参加者》   6泊7日

    《 日本国内参加者》 1泊2日

    《 海外参加者》
    都内・近郊を見学、山梨県西桂町でホームステイをしながら地元中学生との交流などを実施しています。
    《 日本国内参加者》
    集合地の茅野駅では日本語を話せないSFA(staff from abroad)が皆さんを迎えます。日本人だけのプレ・キャンプでも共通語は英語です。全国各地から参加する日本国内参加者に対し海外参加者と合流する本キャンプを前に実践的なコミニケーションの心構えを簡単な会話の中から身に付けてもらいます。また「日本文化紹介」のため日本国内参加者が準備した資料の発表練習を通じてプレゼンテーションの技術的向上を図るなど、本キャンプへの事前オリエンテーションを実施しています。

    本キャンプ

    7泊8日

    環太平洋地域の12カ国1地域から選考された海外参加者と共に、キャンプファイヤー、ハイキング、カヤック(カヌー)、オリエンテーリング、野外炊飯などの野外活動、有識者によるセミナーや参加者各国の文化紹介、茶道などの日本文化体験を実施しています。

    ポスト・キャンプ

    2泊3日

    本キャンプ終了後、海外参加者を対象に、都内(浅草・秋葉原)見学、フェアウェルパーティなどを実施しています。フェアウェルパーティは、希望する国内参加者も参加することができます。

  • 過去の報告書

    プログラム内容をご覧いただけます。